TOEICと英会話どっちやったらいいの?と悩んでる人に言ったこと

こんにちは。
タクミです。

最近Twitterを見ていて
思うことがありました。

それは

「なぜみんなTOEICばかり受けるのだろう」

「TOEICの点数ばかりを気にしてるのはなんでだろう」

ということ。

確かに会社や学校で必要なのはわかるのですが

「英会話のほうが大事だよ」

と言っている人があまりいないので
不思議だったんですよね。

今から話すのは僕の意見ですが、

英会話のほうがTOEICよりはるかに大事

です。

英語は話せてナンボです。

英語は話せることで本当の価値がわかります。

では、イメージしてもらうために
ストーリー形式でお話しますね。

(ここから「である調」になります)

英語は話せないと意味がない

2017年の夏。

フレッシュネスバーガーで
英会話のレッスンをしていたとき
メガバンクに努めている生徒さんのKさんが
僕に聞いてきた。

生徒さん

「会社からはTOEICやれって言われてるんですが、僕は海外で仕事したいんで英会話も必要なんですよね」

「どっちが大事だと思います?」

「会社がTOEICを受験しろって言う理由ってなんでですか?」

生徒さん

「まず将来管理職になるためにはTOEIC700以上が必要なんですよ」

「あとは海外転勤するときも使えますね」

「なるほど。TOEICで700とったらすぐに海外いけるんですか?」

生徒さん

「いや、まだですね。あと数年はかかると思います。人事次第なので。。。」

僕はここでコップに
水滴がついたアイスコーヒーを
一気に飲み干して言った。

「確かにKさんがこれから海外転勤に行く場合はTOEICはやっておいたほうがいいですね」

「だけど、優先順位は絶対に英会話ですね。というか仕事なら会話さえできればいいです」

生徒さんは

「ほうほう」

とうなづきながら
話を聞いている。

「なんでここまで断言できるかというと、僕がオーストラリアに留学して、外資でも働いてめっちゃ実感したんですよ」

「仕事や授業でTOEICの点数を気にする人って誰もいないんです」

生徒さん

「どういう意味ですか?」

「例えば、Kさんが外国人だとしましょう」

「日本から駐在に来た社員が英語が全然話せなくて、Kさんが仕事の相談をしても理解してもらえなかったらどう思います?」

生徒さん

「めっちゃイライラしそうですねw。あとは、なんで話せない人が駐在で来てるんだ?

英語勉強してからこいよ!って思います」

「ですよね。だけどその人がTOEIC900点持ってたらどうでしょう?」

生徒さん

「いや、そんなの知らないよ。意思疎通取れないと意味ないだろって感じですね」

「そうなんですよ。つまり現場でTOEICの点数を聞いてくる人もいないし気にする人もいない」

「みんなは話せて当たり前だろって思ってるわけです」

生徒さん

「あーなるほど。めっちゃ腑に落ちました。

確かに会話できないと意味ないですね」

「せっかくTOEIC持ってても、いざとなって話せなかったら嫌だな」

「そうなんですよ。会話できれば余裕じゃないですか?」

「TOEICはテクニックと暗記でいくらでも点数上げられますけど会話はテクニックと暗記が通用しませんからね」

生徒さんは激しくうなづきながら

「マジそう思います。いやーほんと先に英会話やってて良かったです」

「もっと言えること増やさないとですね!」

「会話できるようになって、もし海外転勤あっても困らないようにしましょう!」

「じゃあレッスン再開しますか」

必ず相手がいることを忘れてはいけない

TOEICで800〜900点を
持っていても話せない人は多いです。

難しい単語はたくさん知ってるのに、
自分のことを伝えられない。

外国人に道を聞かれても
簡単な道案内すらできないのです。

昔の僕もですが

TOEICで高得点を持っていても

「えーっと、go toだっけ?get toだっけ?」

「歩道橋ってなんていうんだっけ?」

と英作文のように考えてしまって、
目の前で相手が待っていることを
忘れてしまっている場合が多いです。

英語を考えているうちに
外国人もしびれを切らして
苦笑いで

「Ok. Thank you」

と言われて、
また別の人に聞いているのを見て

「なんで何も言えないんだ」

「話せるようになりたい…」

と歯がゆい思いを
何百回もしました。

ただ道を伝えるだけなのに
TOEICの点数は何も役に立たなかったのです。

点数はただの数字です。

数字だけでは目の前の困ってる
外国人を助けられません。

点数ではなく、
英語は話せるから価値があって
武器になるのです。

英語ができる=英語が話せる

僕はTOEICの点数が満点でも

英語ができる

とは言えないと思っています。

英語ができるというのは

英語が話せる

ということ。

まずは英語を話せるように練習をする。

簡単にあなたの好きなこと、趣味、仕事などを
話せるようにしましょう。

そうしたら
簡単な意思疎通が取れるようになる。

完璧なネイティブの英語じゃなくてもいいから
会話ができることが大事なのです。

簡単でも英会話ができるようになれば

・深い会話や違う価値観を英語で語り合い、視野が広がる

・海外出張でも現地の人と直接コミュニケーションができる

・言葉が通じずにストレスを感じる必要がなくなる

・道で困ってる外国人に躊躇せずに助けてあげられる

・英語に不安にならずに好きな国へ行ける

こんなことが可能になります。

長い人生でみたときに
早いうちから英語が話せるほうが、
圧倒的に人生が豊かになりますよ。


僕は英語が少し話せるようになってから
TOEICを勉強すればいいと思うんですよね。

TOEICの試験が
今後なくなることもありません。

いつでも受験できます。

もしあなたが
TOEICか英会話と悩んでいるのであれば
まず英会話から始めましょう。

TOEICの点数だけでは得られない
英語が話せる理想の未来が手に入りますよ。

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僕はもともと英語が大嫌いで話すことも全くできませんでした。

 

YesかNoで答える質問すらも聞き取れず、常に情けない気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

英語を話すときはいつも不安で、「伝わるかな、大丈夫かな、、」とビクビクしていました。

 

その悔しさから猛勉強をした結果、英語はパターンを当てはめるだけで話せるようになることがわかりました。

 

パターンが使いこなせるようになった後は、オーストラリアに留学したり、シドニーの船会社でインターンをしたり、外資系企業で働いたりと英語を使って活躍することができました。

 

なぜ英語が大嫌いだった僕が人生を変えることができたのか。ブログでは書ききれない情報をたくさんお届けしています。

 

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