仕事で英語が必要になったけど、何をすればいいのかわからない人へ

僕の生徒さんは9割が社会人なんですが、
有名企業の社員さんも来られています。

具体的な社名は出しませんが、

・外資系IT企業

・丸の内、大手町にある総合商社

・外資系投資銀行

・某大手広告代理店

・綾瀬はるかがCMに出てる家電メーカー

などなど。

僕からすると

「え?めっちゃ英語がペラペラなイメージある!」

と思ってしまうのですが、
英語が話せずに困っている人も多かったのです。

仕事の話や裏話を
聞いていると面白い人が多いので

「英語が話せないのはもったいないな」

「英語ができたら今よりも活躍できるはずなのに」

といつも思っていました。

そしていろいろと話を聞いていると、
1つの共通する悩みがわかりました。

それは

周りに相談できる人がいないから、どうすればいいのかわからない

ということだったんです。

今回は以前に教えていた生徒さんの一人である
有名な外資系IT企業にお勤めのAさん(女性)を事例にお話をしましょう。

人事は突然に。国際法務に経験ゼロで異動の辞令。

Aさんは新卒で入社して、
20年以上複数の部署で働いていました。

外資系なので英語を使うかと思いきや、
取引先は日本がメインだったので英語を使う機会はありませんでした。

なので
ずっと英語を使う必要性もなかったのです。

学生時代から英語に
苦手意識を持っていたAさんは

「このまま英語を使わず、何事もなく定年を迎えるんだろうな」

と安心しきっていたそうです。

ところが人事異動が発表され、
Aさんは国際法務部に異動になりました。

その部署はなんと

英語をメインで使う部署

だったのです。

部署内はオーストラリア人やアメリカ人、
英語がネイティブの帰国子女しかいなかったそうです。

Aさんは悟りました。

「英語を使うことないから逃げまくってきたのに、ついに捕まったか…」

「英語力ゼロの私でも、仕事になるのかな」

Aさんは不安を抱えたまま、
新しい部署での仕事をスタートしました。

メールが読めない、電話が取れない、英語がわからない

Aさんの最初の壁は、管理職との面談でした。

上司はオーストラリア人で
英語の面談でしたが、Aさんは英語がわかりません。

上司
「hosfjoasfparmokpgkojahorjjfphgohpjf」

Aさん
「Pardon?」

上司

「hosfjoasfparmokpgkojahorjjfphgohpjf」

Aさん
「Oh, Ok〜」

オーストラリア人の上司も

「これでは面談にならない」

と思ったのか
日英バイリンガルの同僚を通訳で連れてきて、
3人で面談をしたそうです。

結局、上司の話をただ聞くだけで終わって、
最後のほうに

「英語はしっかりと勉強しておいてくださいね」

とクギを差されたそうです。

Aさんは

「英語やらなきゃな。たしかに」

と思いました。

しかし、
思った以上に新しい仕事も覚えることが多く、
英語の勉強はまったく出来ませんでした。

英語力が上がってないので、
仕事で必要なメールを読むのも
グーグル翻訳や辞書を使ってゆっくりと読むしかありません。

電話も何を言ってるのかわからないので、
他の同僚にお願いするしかなかったのです。

Aさんは


「このままではマズイ、みんなに迷惑をかけている」

「どうにかしないと本当にヤバい」

慣れない新しい仕事と英語のプレッシャーで
2重のストレスがかかって
寝れない日もあったそうです。

大人になってから、
初めてというくらい肌荒れしたと言っていました。

ある日、
Aさんは同じ部署のバイリンガルの同僚とお昼ごはんに行ったそうです。

そこでAさんは同僚に質問をしました。

Aさん
「ねえ、どうやって英語の勉強したらいいと思う?全然わからなくて」

同僚
「うーん、まずは文法書を買って覚えるしかないんじゃないですか?」

「あとは慣れですよ。外国人と話すとか」

Aさん
「やっぱりそうだよね…」

その後、他の同僚にも聞いてみるものの
返ってくる答えはほとんど同じでした。

Aさんは同僚の話を聞いてモヤモヤしていました。

もともと英語が苦手になったのも、
大量の単語や文法を覚えることが苦手だったからです。

若いときに英会話スクールにも通いましたが
長続きせずにやめてしまったり、参考書を買うけど、ほとんど読まないままでした。

「こんな私でもそこそこ話せるようになる方法はないだろうか」

「テキストを丸暗記しなくてもいい方法はないかな」

Aさんは血まなこになってインターネットで調べまくりました。

英語学習の本質を知る

Aさんはいろいろと探していく中で、
僕のセミナーを発見して参加しました。

Aさんは
セミナー後の個別相談会にも参加して、
現状をすべて話してくれました。

いまでも覚えていますが、
ストレスでかなり疲れた様子でした。

相談にいろいろ答えていくなかで
こんな会話になりました。

Aさん
「同僚にもいろいろ勉強法を聞いたんですけど、文法書を買って覚えろって言ったり、ネイティブととにかく話してみろって言うんです」

「私は昔に英会話スクールにも通ったこともあるんですけど、長続きせずに辞めっちゃったんですよね。テキストを丸暗記して、読み合わせする感じが合わなくて..」

タクミ
「うんうん」

Aさん

「結局なにをやったらいいのかわからないんです。正解がわからない感じです」

タクミ
「なるほど。それは辛かったですね」

「まずですね、Aさんの同僚が言ってることは正しいですが、今のAさんには合わない方法なんです」

Aさんは「え?」と言った顔で
そのまま話を聞いていました。

タクミ
「そもそも同僚のみなさんはもともと話せる人ばかりですよね。

つまりどうやって英語が話せるようになるのかのプロセスが説明できないんです」

「例えばアメリカ人がどうやって日本語を覚えたらいい?って聞かれたら同じこと答えますよね。

僕らは日本語を生まれたときから話せるわけだから、話すための方法はわからないんですよ」

「なので英語が話せるプロセスがわかる日本人の先生から教わることがAさんにとって正解です」

Aさんは僕の話を聞きながら
ウンウンと頭をうなずかせていました。

Aさん
「たしかにタクミさんのおっしゃる通りですね。私も日本人の先生から教わったほうがいいと思います」

「タクミさんに教えてもらいたいので、ぜひ宜しくお願い致します」

それから4ヶ月間、
中学のBe動詞の基礎からやり直しをして、短期集中で取り組みました。

飛躍的に英語力が上がり、変化が起きる

Aさんは多忙な仕事と英語を両立しながら、
取り組みました。

部署内でもAさんが英語の勉強を始めたことが話題になって

「頑張ってね!応援してます!」

「英語の話し相手ほしかったら、遠慮なく言ってね」


上司も同僚もみんな応援してくれたようです。

ときには

「めっちゃしんどいです。本当にできますかね?」

「私ってなんでこんなに忘れやすいんですかね?」

と弱音をはくこともありましたが、
必死に食らいついていました。

その結果なんと

オーストラリア人上司との面談を
通訳なしで30分できたのです。

さらには、
アメリカから来ていた役員とも
たどたどしい英語ながらも言いたいことを伝えることができました。

Aさんは4ヶ月前と比較して、
自信がついてるのが明らかにわかりました。

どうやれば言いたいことを
相手に理解してもらえるかわかっているので、
迷うことなく堂々と英語を話していました。


そして、
グローバルプロジェクトにも抜てきされて
他国のメンバーとも仕事をするようにもなったのです。

これが当時送られてきた生徒さんのグループLINEに送られてきたメッセージです。

Aさんは

「英語ができることで不思議な自信がわいてきました」

と僕に言っていました。

英語ができるようになっただけではなく、
内面までも大きく変化したのです。

個別相談に来たときの、
ストレスで疲れ切っていた表情から
仕事を楽しみながら毎日が充実している表情に変わりました。

メールを読むスピードも早くなり、
電話にも普通にでることができて
部署の大切な戦力として働くことができるようになりました。

Aさんの新しい環境でも
臆することなく活躍されている姿をみて、
僕も他の生徒さんも刺激を受けました。

やっぱりプロに聞くのが正確で早い

Aさんのように

・周りに聞く人がいない

・聞いても、納得する答えが返ってこない

・どうすればいいのかわからない


ずっと悩んでいる有名企業の社員さんと
多く出会ってきました。

そして口をそろえるように

「もっと早く出会っていて、相談すれば良かった」

と言っています。

英語は学校でやっているからこそ
自分でできると思って独学でやったり、
周りの人に相談しがちです。

もしかしたら、周りの人も
勉強法を教えてくれるかもしれません。

ですが、
その方法があなたに合うかどうかはわかりません。

さらに、
話せるようになるプロセスを体系化して説明はできないのです。

お医者さんと一緒です。
患者さんの話を聞いただけで、
症状がわかります。

そして、
どんな薬を処方したらいいのかもわかるのです。

プロに聞かずにいろんな情報を集めたり、
専門外の人に聞くことは、
暗い夜道をライトなしで歩くようなものです。

何も見えないので、不安だし、
ストレスがたまりますよね。

だからこそ
プロに聞いたほうが早いんですよね。
すぐに悩みを解決してもらえますから。

英語の悩みが解決すれば

・仕事でのストレスがなくなる

・精神的なプレッシャーが軽くなる

・Aさんのように選択肢が増えて、新しいプロジェクトにもチャレンジできる

・自信がついて、仕事が思いっきり楽しめるようになる

いいことずくしですね。

僕は

英語が話せることで自信がわいてきて
もっと仕事を楽しみながら取り組める人を増やしたい

グローバルに活躍できる人材を英語の面でサポートしたい

と思って英語を教えています。

もしあなたがAさんと同じように、
英語につまづいていたり、
何をすればいいのかわからなければ
僕に連絡をください。

すぐに悩んでいることを秒で解決します。

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僕はもともと英語が大嫌いで話すことも全くできませんでした。

 

YesかNoで答える質問すらも聞き取れず、常に情けない気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

英語を話すときはいつも不安で、「伝わるかな、大丈夫かな、、」とビクビクしていました。

 

その悔しさから猛勉強をした結果、英語はパターンを当てはめるだけで話せるようになることがわかりました。

 

パターンが使いこなせるようになった後は、オーストラリアに留学したり、シドニーの船会社でインターンをしたり、外資系企業で働いたりと英語を使って活躍することができました。

 

なぜ英語が大嫌いだった僕が人生を変えることができたのか。ブログでは書ききれない情報をたくさんお届けしています。

 

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