引用:HUFFPOST
ファッションモデルでF1レーサーのジェイソン・バトンと結婚していた道端ジェシカさん。
ネイティブに見えますが、実はご自身で英語を勉強されたそうです。
もともとは福井県の生まれで、スペインやアルゼンチンにルーツを持ったアルゼンチン人の父親と日本人の母親の間に生まれました。幼少期は全く話すことができなかったみたいです。
ハーフモデルへの対抗心が英語を勉強するきっかけに
徹子の部屋に出演したときに、道端ジェシカさんは英語を勉強するきっかけについて話しています。
周りのハーフモデルが英語で喋ってて、自分もそういう風に英語で会話したい!
道端ジェシカさんもハーフですが、英語が話せないと他のハーフモデルと比較されたりすると思います。
また、英語が話せるかどうかで世界のランウェイに出演したり、ブランドのモデルになれたりすると思うので、将来が大きく変わりますよね。
しかも独学を始めたのが16歳ごろからだそうです。
話せる人に共通するのは、しっかとした目標や理想像がある人が多いです。
他のハーフモデルのように話せるようになりたい。
というのはかなり具体的ですよね。
僕も英語を勉強していたころは、ロールモデルを見つけて、
とにかくマネをしていました。
すると、
いつのまにかネイティブっぽい発音を身につけることができるのです。
英語しか話せない環境を作る
英語の話せるモデル仲間といる時は、できるだけ英語で話していたそうです。
これってすごく大切です。
僕も英語が話せる友達と話すときは、日本語を使わずに、
あえて英語で話していました。
日本に滞在中の英語圏出身の外国人を見つけることはそれほど難しくないと思いますし、とにかくアウトプットする場所を見つけることが大事です。
オンライン英会話や英会話教室、アプリでもいいと思います。
何かを学ぶ上では、インプットよりもアウトプットが重要です。
アウトプットをすることで、インプットではわからない本質的な要素が見えてきます。
インプットだけだと忘れますが、アウトプットをすれば忘れません。
なので、道端ジェシカさんのやり方は非常にシンプルですが、力が付きやすい方法です。
インプットは英語のドラマのマネ
海外ドラマをみて、ひたすらマネをしていたそうです。
別の記事でも説明しましたが、マネはシンプルで成果が出やすい練習方法です。
・日本語で内容を確認
・完コピできるまでマネする。
また、日本人が持っていない外国人特有の振る舞い方(ボディアクション)などを身につけることができるのも海外ドラマのメリットです。
日本だと絶対にダメだけど、海外だとこれOKなんだ!みたいなカルチャーをリアルに学べるのは大きいですよね。
The good placeはオススメドラマ
ちなみに僕のオススメはNetflixのコメディドラマ「Good Place(グッド・プレイス)」です。
英語も聞き取りやすく、マネしつづけてたら確実にアメリカ人になれます笑
まとめ
道端ジェシカさんの英語学習方法から分かるのは、
特別な方法ではなく、普通の方法です。
それでも、彼女の英語力は殆どネイティブと思えるほどです。
つまり手段は何であれ、重要なのは努力すること、そして続けることである。
英会話学習のスタートは普通の日本人と同じです。
つまりそれは
あなたも努力すれば、
彼女のように英語が話せるようになるということです。
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